初めて子育てを経験しているママは、
赤ちゃんが「いつからハイハイ」をするのか、
気になりますよね。
同じ時期に産まれた友達の子供が、
息子よりも早くハイハイをしたら、
比べてしまって不安になったりもします。
育児本やネットなど、
今はどこでもすぐに、
知りたい情報が見つかりますよね。
でも子育てについての情報がありすぎて、
どれが正しいのか分からなくなったりもします。
そんなお悩みの人に、
赤ちゃんのハイハイする時期や、
ハイハイがしやすい部屋づくり、
についてご紹介します。
赤ちゃんがハイハイしなくて、
悩んでしまっているママは、
ぜひ最後まで読んで頂きたいです。
赤ちゃんのハイハイっていつ頃なのかな?
生まれた時は泣いてばかりでしたが、
首が座って寝返りが出来るようになり、
毎日大きく育っていく赤ちゃん。
「そろそろハイハイする時期かな?」
と気になって育児本を開いたり、
インターネットで検索したりして、
色々知ろうとしているママは、
多いのではないでしょうか。
インターネットの情報を探してみると、
赤ちゃんがハイハイする時期が、
何歳ですよ!とは書いていませんでした。
私の息子は10か月を過ぎても、
まだハイハイをしなかったので、
すごく気になってしまって、
育児の本やインターネットの情報を見ては、
落ち込んでいた時もありました。
初めての育児だった事もあり心配になり、
かかりつけの小児科の先生に、
相談した事もあります。
そんな悩みを抱えている時!
何と息子はハイハイよりも先に、
つかまり立ちをして、
伝い歩きを始めちゃったのです!
本当にこの時は驚きました。
その後1歳の誕生日を過ぎてから、
ハイハイをするようになりました。
息子は伝い歩きの時期が長くて、
ハイハイはほとんどする事がなかったのですが、
本当にとても嬉しかったです。
毎日大きく育っているのであれば、
ネットの情報や周りの赤ちゃんと比べたりして、
不安にならない方が良いですよ。
ハイハイしない事は心配になりますが、
赤ちゃんは毎日たくさんの体験をして、
大きく育っています。
赤ちゃんと遊んでいると、
大きな口を開けて笑ったり、
手をパチパチ叩けるようになりますよね。
自分の子供が大きく育っていくのを、
毎日見られるのはママや家族だけですよ。
赤ちゃんがハイハイしないのはナゼなの?
そろそろ赤ちゃんがハイハイをする頃なのに、
自分の子供だけがハイハイ出来ていないと、
焦ってしまいますよね。
外に出かけても、
つい周りの赤ちゃんと比べて、
「まだ自分の子どもがハイハイ出来ないんだ…」
と思うと心配になるのは分かりますよ。
私も全く同じでした。
息子はおっとりした子で、
遊びたいおもちゃがあっても、
自分で取りにいけるのに取りに行かないで、
私に甘えて泣いている事が多かったです。
そんな息子ですが、
昨日よりは伝い歩きが上手になって、
毎日大きくなっているんだな!と思うと、
私自身が育児に前向きになっていました。
色々と調べたり考えたりして、
床にジョイントマットを並べて、
ハイハイしやすい部屋作りもしました。
そして息子が1歳を過ぎた頃に、
少しずつですが、
ハイハイが出来るようになっていました。
最初は右足を動かすだけの、
ハイハイでしたが、
いつの間にか両足を使っての、
ハイハイが出来るようになっていましたよ。
赤ちゃんがハイハイしやすい部屋ってどんな部屋?
先ほどもお伝えしたのですが、
ハイハイする為には赤ちゃんの、
大きく育つのを待つ事も大切ですが、
ハイハイしやすい部屋づくりも、
大事なんだと実感しました。
赤ちゃんがハイハイしない事で悩んでいる人は、
一度、お部屋を見直してみても良さそうですね。
部屋の床が、
フローリングだと少し硬いので、
ジョイントマットやクッション素材のマットが、
柔らかくてオススメですよ。
厚みがありすぎるマットですと、
赤ちゃんの体が沈んでしまって、
ハイハイがしにくくなるので、
息子は厚み1センチくらいのマットが、
ちょうど良かったですよ。
私は赤ちゃんと一緒に遊んでいる時に、
赤ちゃんをうつ伏せの状態にしていました。
少し赤ちゃんから離れて、
お気に入りのおもちゃを持って、
ママが赤ちゃんの名前を呼んであげると、
自分で取りに行こうとハイハイの練習をしていました。
ご飯を食べた後やミルクを飲んだ後は、
赤ちゃんもお腹がいっぱいですので、
時間をあけてあげてくださいね。
ぜひ赤ちゃんと遊びながら、
ハイハイの練習をやってみてください。
まとめ
今回は赤ちゃんが、
いつからハイハイを始めるのか、
ハイハイをしないあかちゃんにどういった事をすれば良いのか、
をお伝えしました。
赤ちゃんが毎日大きく育っているのであれば、
いつの間にかハイハイが出来る時が来ますよ。
ハイハイしやすいお部屋作りをしたり、
赤ちゃんとうつ伏せで遊んだりして、
楽しく過ごしてあげてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。