本やネットの情報で、
ハイハイをすると言われている時期になっても、
赤ちゃんがハイハイをしないと心配になりますよね。
私も息子が1歳を過ぎても、
なかなかハイハイをしなかったので、
周りの赤ちゃんと比べてしまい、
落ち込んでいた時期がありました。
そんなママに、
赤ちゃんがハイハイしない理由を、
体験談と合わせてご紹介します。
ハイハイしやすい環境や、
赤ちゃんと楽しく過ごすコツも、
見つかるので最後まで見て頂けたら嬉しいです。
8か月になっても赤ちゃんがハイハイしないのはなぜ?
周りの赤ちゃんは、
8か月までにハイハイしているのに、
自分の子どもがなかなかハイハイをしないので、
心配になっているママもいらっしゃいますよね。
ネットで情報を集めようと、
色々記事を読めば読む程、
どれが正しい内容か分からなくなりますよね。
私の息子もつかまり立ちの後、
一歳頃にハイハイが出来るようになったので、
それまではいろいろ情報を集めては、
周りと比べてしまい心配になっていました。
ママたちは子どもが生まれる前から、
育児本をたくさん読んだり、
生まれてからもスキマ時間に、
育児について色々検索したりして、
本当に育児に一生懸命ですよね。
育児についてSNSで情報が溢れているからこそ、
その通りにいかなかったことに対して、
モヤモヤしていました。
赤ちゃんを育てるのに、
ママとして色々と、
知っておいた方が良いです。
毎日赤ちゃんと遊びますので、
毎日大きくなっていく息子を見るのは、
楽しみですよね。
ハイハイが出来るまでには、
うつ伏せで遊んだり、
ずり這いをしたりと、
沢山の段階があります。
息子は慎重な性格で、
手の届く距離にあるおもちゃは遊ぶのですが、
遠い所にあるものは自分で取りにいかず諦めていました。
車に興味があることが分かり、
車のおもちゃを用意すると、
やっと取りに行こうとして動き出して、
ハイハイが出来るようになりました。
こうした経験から、
毎日赤ちゃんは大きくなっていますので、
今まで興味が無かった物でも、
いつの間にか興味を持つようになります。
赤ちゃんがハイハイする所はマットを敷くべき?
赤ちゃんがハイハイするには、
フローリングの床は硬いので、
柔らかい方がいいと思う方も、
いらっしゃいますよね。
カーペットもフワフワで気持ち良いのですが、
よだれやミルクで汚れてしまった時に、
お手入れがしにくいので、
「サッ」と拭けるマットがっとても便利で良かったですよ。
気軽にお買い物に行けなくても、
今はネットで販売されており、
お手入れが簡単で可愛い物から、
おしゃれな物まで沢山あります。
子どもが好きなキャラクターから、
ママ好みのモノトーンの色味や柄の物まで、
幅広い種類があって選ぶのがとっても楽しいですよ。
息子もよだれがよく出る子だったので、
サッと拭けるベビーマットは、
本当に役に立ちました。
床がフローリングだったので、
プレイスペースにマットを敷いていました。
冬場は暖かくてミルクをこぼしても、
「サッ」と拭けて清潔に保てたので便利でしたよ。
汚れが目立ってきたら庭でシャワーで流して、
干しておくとすぐに乾いて、
とても使い勝手が良かったです。
あまりフワフワしすぎると、
赤ちゃんの足が沈んでハイハイしにくいので、
1センチくらいの厚みが我が家では良かったですね。
ハイハイからつかまり立ちになる時は、
よく転ぶのでマットがあると良いですね。
お家のサイズにあったマットを選んでみてくださいね。
ハイハイで赤ちゃんと遊べる場所はどこ?
ハイハイをする時期の赤ちゃんは、
色んな物に興味津々ですよね。
動きが活発になってきた赤ちゃんを、
ドコで遊ばしたら良いのかと、
お悩みのママも多いのではないでしょうか。
私はよく芝生がある公園に連れて行っていました。
レジャーシートを敷いて、
その上でハイハイして、
お兄ちゃん達が遊具で遊んでいるのを、
楽しそうに見ていましたよ。
芝生が乾いている時は、
直接ハイハイをして楽しんでいました。
ケガをしないように長ズボンを、
はかせてハイハイしていましたよ。
雨の日は支援センターに行って、
お部屋でハイハイしたり、
家に無いおもちゃで遊んだりして、
とても楽しんでいました。
兄弟がいない分、
お外では少し年齢が上のお友達と、
関わっていましたよ。
お外でハイハイしていると、
色んな方に声をかけてもらえるので、
息子もいい体験になったと思います。
お家で赤ちゃんと遊ぶ、
遊びが無くなってきたら、
ぜひお外に出て赤ちゃんと、
遊んであげてくださいね。
まとめ
今回は、
赤ちゃんがハイハイしない理由や、
ハイハイする赤ちゃんが遊べる場所、
について紹介しました。
興味があるおもちゃを使って、
沢山遊んであげたり、
お外に連れて遊んであげてくださいね。
今回紹介したことがお役にたてると嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。