子育てで体験してきた事をご紹介します

子育てで実際に体験した内容を記事にしています

赤ちゃんの室内あそび・お外での遊びをご紹介します♪

一日中赤ちゃんと過ごしていると、

赤ちゃんとの遊び方の種類も、

だんだん無くなってきてしまって、

どのように過ごしたら良いんだろう…

と悩んだことはありませんか?

 

特に初めての子で兄弟が居なくて、

赤ちゃんと2人だけで過ごしていると、

「シーン…」

と静かな時間が続く時がありますよね。

 

そんなお困りの人に今よりも、

赤ちゃんと遊ぶのが楽しくなる方法をお伝えします。

 

どれも簡単にすぐ出来るものばかりなので、

ぜひ赤ちゃんと楽しく遊んでみてくださいね。

 

赤ちゃんとの遊びで室内で遊ぶなら?

夏の時期は暑かったり、

冬の時期は寒かったりすると、

赤ちゃんを外で遊びに連れて行こうか、

迷う時ってありますよね。

 

雨の日はどうしても外で遊べないので、

一日中お家で過ごす人も多いと思います。

 

私も雨の日は一日お家に居てました。

 

そんな雨の日でも赤ちゃんと、

一緒に楽しめる遊びがあれば、

家で遊ぶ時間も楽しく過ごせますよね。

 

息子がまだ首が座っていない頃は、

ハンカチを使って自分の顔を隠して、

赤ちゃんの顔の前でハンカチを外して顔を出し

「いないいないばあ」

の遊びを何度もしていました。

 

ハンカチではなくても、

うちわや新聞紙など、

顔が隠れるものなら何でも大丈夫ですよ。

 

他には息子が赤ちゃんの時には、

空いた時間に自分でモビールを作って、

天井から吊るしていました。

 

モビールは紙やプラスティックが多く、

少しの空気や風に反応して動くもので、

天井から吊るしてユラユラと揺れるものです。

 

息子はゆらゆらと揺れるモビールを見て、

笑顔で手と足をバタバタして喜んでいましたよ。

 

私が手作りで作ったモビールは、

キラキラとした折り紙を使って、

色鮮やかなモビールでした。

 

お部屋にモビールを吊るすと、

ちょっとしたお部屋の装飾になるので、

お部屋も明るくなった気がして良かったですよ。

 

自分で作る時間がない人は、

インターネットやお店で、

星や月の形をしたモビールやキャラクター、

個性あるものが沢山販売されていますよ。

 

次はモビールとは違う遊びで、

赤ちゃんの首が座った頃に、

段ボールで車を作って遊んでいました。

 

その車の段ボールの中に、

赤ちゃんに入ってもらって、

その段ボールを引っ張っれるように、

紐を付けてその段ボールを引っ張って、

お部屋の中を散歩して遊んでいました。

 

段ボールが大きくて、

段ボールの中に隙間あると、

赤ちゃんが動いてしまうので、

段ボールと赤ちゃんの間にバスタオルを沢山挟んで、

赤ちゃんを動かないようにするのがポイントです。

 

息子はこの段ボールの遊びが、

赤ちゃんの頃から大好きで、

2歳になった今でも良くやって遊んでいます笑

 

1歳の頃の赤ちゃんとの遊びは、

シール剥がしの遊びがとても楽しそうで、

一緒に遊んだ時の事を思い出します。

 

お部屋の床のフローリングや壁に、

パパやママが先にマスキングテープを貼りつけて、

その張り付けたマスキングテープを、

赤ちゃんが剥がしていく遊びです。

 

今はマスキングテープって、

昔に比べると可愛い柄やカラフルな色が、

たくさん販売されいて驚きました。

 

昔はこんなにマスキングテープの種類って、

無かったような…って思いました笑

 

このシール剥がしの遊びのコツは、

マスキングテープを張る前に、

マスキングテープの端っこを少し折り込んで、

赤ちゃんが剥がしやすくする事が大事です。

 

この遊びは指先を使うので、

必死に剝がそうとして、

息子は長い間集中して、

遊んでくれていましたよ。

 

段ボールはお家にあると思いますが、

マスキングテープはないかもしれません。

 

マスキングテープの代わりに、

セロハンテープでも良いのですが、

壁の壁紙が剥がれるかもしれませんので

マスキングテープの方が良いと思います。

 

ぜひ赤ちゃんと一緒に遊んでみてくださいね。

 

赤ちゃんとボール遊びするのって楽しすぎる!

初めて赤ちゃんと一緒に遊ぶ新しい遊びは、

赤ちゃんも楽しそうですよね。

 

息子もボールでの遊びは、

赤ちゃんの頃に凄く遊んでいました。

 

初めての息子のボール遊びは、

手のひらサイズの布のボールで、

遊ばせていました。

 

ボールには可愛い動物の柄が書いてあり、

ボールの中には鈴が入っていたので、

息子はボールを持っては手で振って、

音が鳴るのを楽しんでいましたよ。

 

また布以外にビニール素材のボールがあります。

 

ビニール素材のボールは、

フローリングではコロコロと転がるので、

息子がボールを転がしては私が取りに行って、

また息子に渡して転がすという遊びをしていましたね。

 

お家に余っている段ボールがあれば、

組んだ段ボールの高さを利用して、

段ボールの上面と画用紙を引っ付けてゆるい坂を作れば、

その作った坂に息子がボールを転がす遊びも、

楽しそうで良かったですよ。

 

ボールの種類やボールの重さによって、

転がるスピードが違うので、

息子は何度もボールを転がして遊んでいました。

 

次にもう一つの段ボールでの遊びとして、

組んだ段ボールの箱の上面に穴を開けます。

 

その先ほど開けた段ボールの穴から、

おもちゃでも何でもいいのですが、

穴から落とすという遊びの、

「ぽっとん落とし」というおもちゃが出来ます。

 

なぜ「ぽっとん落とし」という名前なのかと言いますと、

上の穴から物が「ぽっとん」と下に落ちるからです笑

 

もう一つ段ボールでの遊びがありまして、

組んだ段ボールの前面に動物の顔を描いてあげて、

口の部分だけボールの入る穴を開けます。

 

そして先ほど開けた動物の口に、

ボールを入れる遊びが完成します。

 

息子はこの動物の口にボールを入れようとして、

何回もボールを入れていましたよ。

 

最終的にはボールではなくて、

入るものは何でも入れていましたけどね笑

 

天気が悪くかったり、

雨が降っていてお外で遊べない時は、

息子はよくこの遊びをしていました。

 

次はカラーボールの遊びをご紹介します。

 

プラスチック製のカラーボールを、

夏に使う小さなビニールプールや、

キャンプで使う小さいテントに沢山入れて、

ボールプールにして遊ぶのも、

とっても楽しかったですよ。

 

ボールプールは、

小さい赤ちゃんから少し上の年齢の子まで、

幅広い年代でも楽しく遊べるので、

兄弟がいる家族の方もオススメですよ。

 

赤ちゃんをいきなりボールプールに入れると、

泣いてしまうかもしれないので、

カラーボールだけで遊ぶことに慣れてから、

ママと一緒にボールプールの中に入って、

遊んでみてくださいね。

 

息子は初めは泣いていましたが、

私とボールプールに入って遊んでいると、

時間がたつと一人でボールプールの中で遊んでいましたよ。

 

雪遊びが初めての赤ちゃんって可愛すぎる♪

冬になると雪が降るので、

赤ちゃんに雪を触れさせてあげたいし、

雪の中で遊ばせてあげたい人も多いと思います。

 

そんな考えを持っているパパとママに、

まだ自分で歩けない小さな赤ちゃんが、

楽しめる雪遊びをご紹介します。

 

雪が降っている時期に外に出ると、

寒さで耳が痛く感じてしまうので、

赤ちゃんには耳当てをするか、

暖かい素材のニット帽を、

耳が隠れるまで深くかぶせてあげて下さいね。

 

息子は1歳になる前の赤ちゃんでしたが、

普通のズボンではなく防水のズボンを履かせて、

雪の上に座らせて遊んでいましたよ。

 

雪を触った時の「フワフワして溶ける」感じや、

雪の上を歩くと「ザクザク」足が沈む体験など、

雪の初めての感触に、

息子は驚いたような表情をしていました笑

 

時間が経って雪に少しずつ慣れてくると、

雪を両手で叩いてみたり雪を掴んでみたりと、

自分なりに楽しんでいました。

 

お座りが一人で出来る赤ちゃんであれば、

ソリに乗せて大人が引っ張ってあげると、

とっても息子は喜んでいましたね。

 

まだ小さくて1歳頃の赤ちゃんは、

おもちゃのカップやスコップを用意してあげると、

アイスクリーム屋さんごっこや、

ままごと遊びも楽しめるので楽しかったですよ。

 

まとめ

今回は、

赤ちゃんのお部屋遊びや、

赤ちゃんと遊ぶ雪遊びについて、

ご紹介しました。

 

家にあるもので、

簡単に作って遊べる方法もありますので、

気に入った遊びをぜひお家でも試してみてくださいね。

 

今回の記事を参考にして頂いて、

赤ちゃんとの遊びの種類も増えて、

いつものおうち時間が、

より楽しめるようになると良いですね。

 

冬になると、

赤ちゃんとの雪遊びも、

参考にして頂けたら嬉しいです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。