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赤ちゃんのおやつっていつからあげればいいの?

赤ちゃんの離乳食が始まると、

赤ちゃんはミルクだけではなく、

色んな食べ物を食べるようになりますよね。

 

パパやママが食べている食べ物に、

赤ちゃんが手を伸ばして掴もうとする時も、

増えてくると思います。

 

そんな離乳食が始まった赤ちゃんが、

いつからおやつを食べさせて良いか気になりますよね。

 

今回は、

赤ちゃんにいつからおやつをあげたら良いのか、

おやつをあげる時間帯

簡単に出来る手作りのおやつを紹介します。

 

赤ちゃんのおやつの事で迷われている方は、

ぜひ最後まで見てくださいね。

 

赤ちゃんのおやつはいつからあげてもいいの?

赤ちゃんは6か月ごろから離乳食を食べ始めて、

この頃からはミルク以外に、

離乳食を食べるようになります。

 

パパやママが目の前でご飯やおやつを食べていると、

よだれを流してパパやママの食べ物に手を伸ばす、

赤ちゃんもいるかと思います。

 

私の息子は食べる事が大好きだったので、

良く私が食べている食べ物に、

手を伸ばしてきていましたね笑

 

そんな食べるのが大好きな息子には、

市販で売られている7か月から食べられる、

赤ちゃんせんべいを食べさせていましたよ。

 

この時に初めて息子におやつ食べさせたのですが、

息子は少しだけ前歯が生えていたので、

かじって食べていました。

 

息子が食べた赤ちゃんせんべいの他にも、

クッキーや一口サイズのボーロなど、

沢山の美味しそうな赤ちゃんおやつがあります。

 

息子は離乳食もしっかり食べていましたが、

お腹が減っているのか手足をバタバタさせて、

まだ食べたそうだったのでご飯を食べた後に、

朝の9時と15時におやつを食べさせていました。

 

おやつは絶対に食べないといけないもの、

ではありませんので、

無理に食べさせなくても良いと思いますよ。

 

その日の離乳食が少し足りなかったり、

赤ちゃんがまだ食べたそうだと思ったら、

おかしを食べさせても良いとは思います。

 

赤ちゃんの手作りおやつってどんなものがあるの?

「赤ちゃんに市販のおやつばかりあげていてもいいの?」

と気になる方もいらっしゃると思います。

 

私も息子のおやつを作るのがしんどい時は、

市販のおやつを買って食べさせていましたが、

おやつを作る時間がある時は、

自分で手作りのおやつを作っていました。

 

時間がかかるようなおやつではなく、

簡単な材料ですぐに作れる物を、

本やネットで調べて楽しみながら作っていましたよ。

 

私が初めて作った息子のおやつは、

蒸すだけで作れる蒸したさつまいもでしたね。

 

蒸すだけで作るれて、

息子も私も大好きだったので、

よく作って一緒に食べていましたよ笑

 

蒸すだけのさつまいもに飽きて、

少し違うおやつが良いかと思った時は、

私は蒸したさつまいもをあたたかい内に潰して、

粉ミルクを少し入れて混ぜていました。

 

その後は息子が食べれるサイズで、

ハートの形や星の形を作ってまるめて、

アルミホイルの上に置きトースターで15分ほど焼いたら、

赤ちゃん用の手づかみスイートポテトの完成です。

 

その他の息子のおかしは、

買ってきた蒸しパンの菓子パンに野菜を挟んだりして、

ハンバーガー風にしてあげていましたよ。

 

息子のおやつを手作りした時は、

後からでも食べれるように

何のおやつも全て多めに作っていまいた。

 

夏の暑い季節の息子にあげていたおやつは、

牛乳プリンやゼリーなど、

ツルっと食べやすいものが、

息子は気に入って食べていましたね。

 

さつまいものように甘い系のおやつよりも、

すこししょっぱい系が好きな赤ちゃんには、

ジャガイモを使ったおやつが食べやすいですよ。

 

私の友達の赤ちゃんはさつまいもよりも、

ジャガイモの方が沢山食べていました。

 

私も息子にジャガイモを使って、

茹でたジャガイモに少しだけフライパンでバターと焼いて、

のりをまぶしたおやつも食べさせていました。

 

他にはジャガイモを蒸してから潰して、

青のりと片栗粉をまぜてフライパンで焼くと、

簡単なおやきが出来ますよ。

 

おやきを作るのって簡単なので、

おやきと一緒に焼く時にバターやチーズ・コーンなど、

色んな味のおやきが作れるの息子も飽きないのか、

美味しそうに食べていましたよ。

 

おやきは自分で作るので、

小さいサイズで作って、

息子に食べさせていました。

 

手づかみで食べる練習にもなりますし、

余ってもおかずとして出せるのが便利でしたよ。

 

詳しくレシピを見たい方は、

ネットで検索すると動画付きで分かりやすく、

おやつの作り方を説明してくれるので、

一度チャレンジしてみて下いね。

 

赤ちゃんのおやつの量はどれくらいあげればいいの?

離乳食もおやつの食べる量は、

赤ちゃんによって違いますが、

私の経験上おやつは、

食事時間の前には食べさせない方が良いですね。

 

ご飯を食べなくなりますから汗

 

息子はだいたい離乳食の後に、

午前9頃と午後15時頃に、

一回ずつおやつを食べさせていました。

 

ご飯をしっかり食べてほしかったので、

午前中に赤ちゃんせんべいを2枚、

午後にバナナを半分ぐらいあげていました。

 

その日の食事のメニューや、

赤ちゃんの体調によって、

あげるおやつは変えていましたよ。

 

離乳食の食べる量が少なかった時は、

おやつにはバナナやバンなどにしていました。

 

赤ちゃんの体調が悪い日は、

おやつを食べない事もありましたよ。

 

午前中に公園にお散歩に出かける事が多かったので、

持ち歩きやすいクッキーやせんべいを、

かばんに入れて持って行って、

お外でも休憩の時に食べさせていましたよ。

 

1つ1つ袋に入った個包装のおやつや、

赤ちゃん用の飲むタイプのゼリーは、

外で遊んでる時でもすぐに食べさせる事が出来たので、

とても便利でよく持って行っていました。

 

まとめ

今回は、

赤ちゃんにいつからおやつをあげたら良いのか、

おやつをあげる時間帯

簡単に出来る手作りのおやつをご紹介しました。

 

離乳食が始まってもまだまだミルクが、

一番好きな赤ちゃんも多いですよね。

 

おやつを食べてくれなくて困っているママも、

果物味や野菜味などのおやつもありますので、

一度赤ちゃんに食べさせてみて、

それで食べられるきっかけになれば良いですね。

 

それぞれの家庭の赤ちゃんのおやつの時間に合わせて、

家族みんなでおやつ時間を楽しんでくださいね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。