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悩む…子どもの絵本の読み聞かせはいつからが良いの?

初めて赤ちゃんを育てているママは、

「赤ちゃんにはいつから絵本を読んであげたらいいの?」

と迷われている人もいらっしゃると思います。

 

そんな悩んでいる人に、

赤ちゃんがどのくらいの時期から、

読み聞かせをするのかをお伝えします。

 

また沢山の絵本の中から選ぶは大変ですし、

どれが良いのか迷ってしまいますよね?

 

今回はどんな種類の絵本を選べば良いのか、

私が経験して良かったオススメの絵本をご紹介します。

 

ぜひ最後までお読み頂けたら嬉しいです。

 

いつから絵本を子どもに渡したらいいの?

赤ちゃんの絵本を売っているお店にに行くと、

可愛いイラストをした表紙の絵本や、

小さくて厚みがある丈夫な絵本など、

沢山並んでいますよね。

 

まだ絵本を読めない赤ちゃんに、

絵本を渡しても喜んでもらえるのかと、

考えてしまう人もいらっしゃいますよね。

 

赤ちゃんが文字を読める年齢でもありませんし、

絵本を自分で上手にめくって読む事も出来ませんよね。

 

私は場合はだいたい息子に、

生後2ヶ月から3ヶ月頃に布の絵本を渡していましたよ。

 

布の絵本は触ってみると、

シャカシャカ音が鳴ったり、

引っ張る仕掛けが付いて、

それを引っ張ると可愛いイラストが表れたりと、

息子は驚いた顔をして笑っていました。

 

私は息子に布の絵本をそのまま渡さずに、

一度息子に絵本を読んであげたり、

動物の絵本だったので、

「これぞうさんだね。これは首の長いキリンさんだね」

と息子に話しかけて読んだ後に渡していましたよ。

 

紙の絵本と違って、

布の絵本は洗う事が出来て洗うのも簡単です。

 

よくミルクやよだれで、

布絵本が汚れていたので、

手洗いして毎日外で干していました。

 

布絵本は手洗いで簡単に洗えちゃうので、

洗濯が増えたという苦痛はありませんでしたよ笑

 

布の絵本は布で出来ていますので、

厚みもあってしっかりしていて、

材質はコットンやポリエステルなので、

すぐに破れたりする心配はありませんでした。

 

布絵本といっても紙絵本と同じで、

動物から乗り物など、

赤ちゃんが好きなそうなイラストが、

たくさん描かれている絵本が沢山ありますよ。

 

赤ちゃんが布絵本を読んでいて、

万が一足に落としたとしても、

布製なので怪我はせずに済みますし、

軽くて持ちやすいサイズなのでおススメです。

 

生後間もない赤ちゃんって、

「いないいないばぁ!」が好きで、

いないいないばあっ!をすると笑ってくれるので、

何度もしちゃいますよね。

 

私は何度も何度もいないいないばあっ!

をしていました笑

 

絵本の中でも、

いないいないばあっ!に似た絵本があって、

絵本を開けるだけで、

色んな表情の顔や動物が飛び出してくる絵本もありますよ。

 

実際に息子は嬉しそうに笑って、

何回も見て喜んでいました。

 

息子は2歳になった今でも、

飛び出す絵本が大好きで、

「よんで~」

と私の所まで持って来るくらいに気に入っています。

 

赤ちゃんが自分で絵本をめくれるようになって、

そのイラストを見て本をめくっている我が子を見れば、

とても可愛いくてたまりませんよ笑

 

私は「かわいいな、大きくなったな」とその姿を見て、

ずっと思っていましたので。

 

実際に本屋さんに赤ちゃんと足を運んで、

色んな種類の絵本を見て一緒に選ぶのも楽しいですよ。

 

忙しかったりしんどくて買い物に行けない人は、

インターネットでも同じものは買えるので、

一度見て検討してみて下さいね。

 

子どもに絵本の読み聞かせをするのはオススメ!

「言葉をまだうまく話せない赤ちゃんに、

 読み聞かせをしても意味あるの?」

と思われる人もいますよね。

 

赤ちゃんがどのくらいの時期から、

本を読んであげれば良いのかと、

気になる人もいらっしゃると思います。

 

私は息子を妊娠した時から絵本は読んでいましたよ。

 

大きくなったお腹をなでたり、

好きな音楽を聴いたりしながら、

赤ちゃんが生まれてきたら、

必ず読むと決めていた絵本を、

読んであげていました。

 

赤ちゃんの目が見えるようになってくる時期には、

バウンサーやラックに赤ちゃんを乗せている時に、

絵を見せながら読み聞かせをしていましたよ。

 

赤ちゃんの首が座ってくる時期になると、

ママのお膝に乗せてあげて絵本を読んであげると、

息子は大喜びで絵本を見て笑っていましたね。

 

一日の中で息子にどのタイミングで、

私が読み聞かせしてたかと言いますと、

お昼寝する前の時間や夜の寝る前時間帯で、

毎日2回程、息子に絵本を読んであげていました。

 

お出かけする時の病院や外食に行く時にも、

息子の好きな小さな絵本は持ち歩いて、

お外でも絵本を読んであげていましたよ。

 

かばんに入る小さいサイズの絵本の、

乗り物図鑑の絵本は、

お出かけ先で読ませても、

夢中になって息子は見ていましたね。

 

息子と一緒に散歩に行って時に、

虫を見つけたのですが、

「絵本でみたね」

と息子の方から教えてくれましたよ。

 

虫の絵本や図鑑も一緒に見ていたので、

その時の絵本の事を覚えていたようです。

 

そんな事を言うと思っていなかったので、

凄く驚いた事を思い出しました。

 

子どもが絵本を読まなくても絵本が大好きになる方法!

赤ちゃんがテレビばかり見て、

絵本に興味をもってくれなくて、

困っているママは多いのではないでしょうか。

 

私も家の事で忙しい時は、

テレビに頼ってしまって、

ずっとテレビを付けたままで、

息子にテレビを観てもらっている時もありました。

 

テレビを観るのも良いのですが、

絵本を読んでいる我が子も見たいですよね。

 

私は子供にテレビばかり見てほしくはなかったので、

息子と遊ぶときはテレビは消して、

家の中を息子が絵本に興味がいくようなお部屋に変えました。

 

本棚には絵本は沢山入れすぎないで、

息子が好きな乗り物の絵本と動物の絵本を、

多めに入れたりしました。

 

沢山の絵本を置いてしまうと、

多すぎて絵本を選べなくなったり、

絵本を読まずに絵本を出したままの状態が、

多かったからです。

 

息子に絵本の表紙の絵が見えるように並べて、

自分で選んで取りやすいように置きましたよ。

 

絵本の内容も同じ絵本を置いていると、

飽きてしまうと思ったので、

家にはない絵本を図書館で借りて来て、

色んな絵本を読んでもらうようにしていました。

 

息子には自分が読みたい絵本を、

自分で選んで読んでもらうようにしていましたよ。

 

絵本棚の横には、

ソファーやクッションを置いて、

息子がすぐに読める場所も作っていました。

 

すると息子の絵本を読む時間が増えて、

「ママ一緒にみよ!」

と誘ってくれるようになったんです。

 

この時はとても嬉しかったですね。

 

息子と一緒に寝る寝室や、

階段にも少しだけ絵本を置いたり、

どこの部屋でも絵本が読めるようにと考えました。

 

息子が寝る前に読む絵本は、

息子自身に選んでもらっていましたよ。

 

自分で選んだ絵本は興味があるのか、

最後まで私がページをめくって読み終わらないと、

息子は怒っていましたね笑

 

息子と外にお出掛けした時に見た動物など、

家に帰って一緒に絵本で探したり、

その日の行った場所のお話をしたりしていましたね。

 

赤ちゃんがお話しできる年齢になり、

「これなに?」

と質問してくるようになると、

似たような絵本を息子と探して、

一緒に読んでいました。

 

他には乗り物の絵本を読んで、

息子が「乗ってみたい」と言った乗り物は、

実際に息子に乗り物に乗せてあげて、

絵本を通して経験もさせていましたよ

 

まとめ

今回は、

赤ちゃんがどのくらいの時期から、

読み聞かせをするのかをお伝えしました。

 

絵本の読み聞かせは、

すぐに始める事が出来ますので、

おうち時間にぜひ親子で楽しんで下さいね。

 

息子が小さい赤ちゃんの時は、

絵本をよくビリビリに破いていたので、

中古の絵本もよく買っていましたよ。

 

中古の物だと値段も安いので、

破れてしまってもあまり気にもならず、

好きに遊ばせてあげていました。

 

息子が絵本を破らなくなった年齢になると、

新品の物を買ってあげていましたよ。

 

絵本の読み聞かせは、

特に難しい事はありませんので、

ママだけが読み聞かせをするのではなく、

ぜひパパにも読んでもらってくださいね。

 

家族みんなで赤ちゃんとの、

絵本の読み聞かせをして、

可愛い赤ちゃんとの時間を楽しんで下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。